家の観葉植物たちについて感じたことを書くシリーズです。
今回はヒヤシンスです。
観葉植物ではないのかもしれませんが、ヒヤシンスです。
去年末、イオンスタイルの植物コーナーで購入しました。
水栽培用のガラス器と球根がセットになって売られていました。
実はその器が「アボカドを種から育てる時に使えるな」と思ったのが、
買うことになったきっかけでした。
(アボカドの種からの栽培については別の機会に)
キジカクシ科ヒヤシンス属。
原産地は地中海東部沿岸とのことです。
表記はヒヤシンスだと思うのですが、ヒアシンスという表記もあるようです。
さて、球根の水栽培です。
冬の間は暗いところに置いておくとのことで、
トイレの窓際に置いておきました。
すると、根が異常に伸びました。これって伸びすぎですよね?

春が近づいたからでしょうか、このところの暖かさで一気に開花しました。
色は青紫です。
そしてなんといっても香りが強いです。
今は事務所に移したのですが、部屋中が花の香りでいっぱいになっています。

気になることがあります。
それはちょっと傾いていることです。
正直に言うと、まっすぐ上に伸びてほしいところなのですが。
ネットで検索した写真を見ても、ほとんどが傾いています。
明るい方に傾くのか、何かほかの理由があるのか、どうなのでしょう。
植物もそれぞれの個性。
まっすぐ育てばいいというものではないのかもしれません。