家の観葉植物たちのシリーズ。
今回はフィカス・ベンジャミン・バロックです。
一度見たら忘れられない葉っぱ。
くるくると巻いた形の葉がなんともいい。
部屋が華やかになった気がします。
クワ科フィカス属。
原産地は東南アジア、インドです。
2年ほど前に自由が丘のインテリアショップで購入しました。
かなり弱ってしまった時期もあって心配しましたが、なんとか頑張っています。
この冬も乗り切って、新しい葉っぱも出てきました。
ライトグリーンで若々しい。

でもこの新しい葉がよく落ちます。
せっかく出てきたのにと思いますが、気づくと落ちています。
若い葉が落ちているのを見るのはつらいことです。
でも本体が弱っているわけではなさそうなので、自然淘汰なのかもしれません。
ある程度の犠牲を伴いながら成長する。
何か人間社会や会社経営の姿とも重なってくるようです。