家の観葉植物たちについて感じたことを書くシリーズです。
今回はフィロデンドロン・バーキンです。
2024年8月1日、宅建業者の免許を申請した日に購入しました。
途中の中目黒駅の花店で一目惚れしました。
葉に入った白い線と葉の緑がきれいでした。
サトイモ科フィロデンドロン属、中南米原産です。
寒さには弱いです。
家に来てから半年余り、元気に育っています。
葉の白い線が薄くなってきたような気がします。ちょっと気がかりです。
寒さに弱いそうですが、冬もずっと部屋の中なので、この時期も新しい葉が出てきました。
冬場の管理には葉水が大切ということを知ったので、今シーズンは霧吹きで毎朝、葉に水を吹きかけています。
その効果があるのでしょう。
部屋の中での生育は明るさが難しいと感じています。
窓からの太陽光がほとんどない部屋なので、電灯が頼りです。
どうしても一方向からの光になるので、その方向に葉が伸びていきます。
鉢を回転されるといいのでしょうが、あまりうまくいきません。
植物の育成は思うようにはいきません。
日々、様子を見ながら何がいいのか考える。
それが観葉植物の難しさでもあり、楽しさでもあります。